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納骨法要の流れ

こんにちは。ハピネスパーク交野霊園の津川です。

暖かくなり、薄い上着で丁度いいくらいの気温になってきましたね。

先日実家に帰った時にベランダで野鳥が亡くなっていました。
近くに飼ってる猫が驚いた表情をしながら座っていたのですが、果たして猫の仕業なのか、第一発見者が猫なのか。と真相が謎のまま、遺体を庭に埋めました。

今回は納骨法要の流れについて取り上げていきます。

納骨法要とは?

納骨法要とは、お墓にお骨を納める法要全般のことを指します。

法要の流れ

  1. 骨壺のお骨を納骨袋に移し替える
  2. お骨の入った晒し袋をお墓の納骨室に納める
  3. お寺さんにお経を上げてもらう

骨壺のお骨を納骨袋に移し替える

当日持参して頂いた骨壺の中に納められているお骨を納骨袋に移し替えていきます。
納骨袋は晒し布でできた袋です。

骨壺のまま納骨するのではなく、袋に>入れることで、年数が経つごとに土に還っていくという特徴があります。

お骨の入った晒し袋をお墓の納骨室に納める

お骨を納骨袋に移し替え終わりましたら、お墓の納骨室に袋を納めます。

納骨室の床は土になっているので、自然に還ることができるようになっています。

お寺さんにお経を上げてもらう

納骨室に納めた後、お墓の蓋を閉めさせて頂き、お寺さんにお経を詠んで頂きます。

以上が納骨法要の大まかな流れになります。
分からない点などがありましたら、いつでもスタッフにお声がけください。
皆さんのご来園お待ちしております。

むずかしいお墓の事を丁寧にご説明いたします。
故人と遺族の思いを大切にしたご提案ができます。

大阪に5つ、大分に1つの霊園を運営しています。
ご自宅近くの霊園を、ぜひ一度ご見学ください。