staff-blog

スタッフブログ

戻る

テントウムシ 名前の由来

こんにちは!

ハピネスパーク牧野霊園の本多です。

先日霊園内のそうじをしていたとき、テントウムシを見つけました。

何年かぶりに意識して見たのですが、綺麗な色をしていたので写真を撮りました。

 

日本では天道虫

和名の由来は、枝などの先端で行き場がなくなると上に飛び立つ習性を持っているため、それを「お天道様に飛んで行った」と感じられることから、太陽神の天道からとられ天道虫と呼ばれるようになったそうです。

英語圏ではレディバード

英語では、Ladybird、Ladybugなどの名前で呼ばれているそうです。Ladyとは聖母マリアのことを指しているそうです。

なぜマリア様とテントウムシが繋がるのかととても疑問に思ったので調べてみると、

マリア様がまとっていたとされるマントから来ているそうです。 象徴的にマリアの絵を描くとき、三日月をちりばめたマントを着せたそうです。

テントウムシの水玉を、マリア様のそのマントに見立てたためレディバードと呼ばれるようになったのです。

むずかしいお墓の事を丁寧にご説明いたします。
故人と遺族の思いを大切にしたご提案ができます。

大阪に5つ、大分に1つの霊園を運営しています。
ご自宅近くの霊園を、ぜひ一度ご見学ください。