staff-blog

スタッフブログ

戻る

家族が亡くなったときは?

こんにちは!
ハピネスパーク交野霊園の四ツ辻です。

顔写真がリニューアルしました:)
スタッフ全員の写真が新しくなっていますので、ちょっと覗いてみてくださいね。

お墓があって、家族が亡くなったとき

近年は、元気なうちに自分たちや家族のお墓をあらかじめ用意される方が増えています。
では、お墓があって、家族が亡くなったときは何をしたらいいのでしょうか。

お墓がある霊園に相談する

迷ったり困ったときは、お墓がある霊園を管理しているところへ
相談するといいかもしれません。
なぜなら、のちのちお骨を納めるために必要な手続きがあるからです。

必要な手続きとは?

亡くなられた方のお骨を納める前に、お墓に亡くなられた方のお名前を
彫刻する必要があります。

このような霊標(れいひょう)、もしくは法名碑(ほうみょうひ)、墓誌(ぼし)がある場合は、
そのまま彫刻の手続きに入っていただけます。

もしない場合は、棹石に彫刻することになる場合がほとんどです。
そのときは、すでに納骨されている方がいらっしゃるかどうかで、手続きが変わります。

もし納骨されている方がいなければ、霊標などがある場合と同様、そのまま彫刻の手続きに進めます。
反対に、納骨されている方がいらっしゃれば、魂抜きが必要です。

次回は、魂抜きと、彫刻の手続きについてお話します。

むずかしいお墓の事を丁寧にご説明いたします。
故人と遺族の思いを大切にしたご提案ができます。

大阪に5つ、大分に1つの霊園を運営しています。
ご自宅近くの霊園を、ぜひ一度ご見学ください。