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牧野 交野 霊園 法要 のし紙 供物

こんにちは、ハピネスパーク牧野霊園の栗原です。

毎日雨が続きますね。今週後半はすべて雨の予報で
した。来週こそ晴れた日が続くことを願います。

牧野霊園のバラは、水路沿いのカクテルが花をつけ
ています。駐車場側のバラも少ないですが咲いてい
るので是非ご来園ください。

法要のお供え物ののし紙について

お客様にたまに聞かれますが、お供えののしは、
「外のし」か「内のし」かで迷われることがある
そうです。基本的には「外のし」かけることが多
いようです。

内のし

内のしは包装紙にのし書きが隠れてしまうので、お渡
しするときには表書きが見えません。主に内祝いに用
いられます。内祝いは、もともとは「自分に祝い事が
あったのでお裾分けします」という意味で、このこと
から、控えめな表現に感じる内のしが内祝いにはおす
すめです。お供え物を送る際には、配送途中にのし紙
が傷つかない様に内のしが良いとされています。

外のし

外のしは贈答品をお渡しする時、表書きが先方にはっき
りと見えます。どんな目的で贈ったかが即座に伝わるた
め、結婚・出産祝いなどは外のしが適切といえます。お
供えを直接手渡しできる場合は、外のしが良いでしょう。

のし紙

かけ紙の右上に印刷される「のし」はお祝い事にしか使
用しませんので、お葬式や法事のお供えの品物には「のし
」の印刷がないかけ紙が使われます。このように「のし」
の印刷がなく、弔事用の水引や表書きだけが印刷されたか
け紙のことを「弔事用のし紙」と呼びます。

わからないことが有りましたらスタッフにお尋ねください。

よろしくお願いします。