staff-blog

スタッフブログ

戻る

交野 牧野 千年オリーブの森 納骨式の服装

こんにちは、ハピネスパーク牧野霊園の栗原です。

 

先週は晴れた日が続きましたね。天気も良くてお参
りのお客様がたくさん来園されました。やはりお参
りには、晴れた日に来られると皆さん楽し気な感じで
来られます。

牧野霊園のお花ですが、B区とC区の間にまた新しい
お花が増えました。ぜひご覧ください。バラの花も、
咲いていますのでこちらもご覧ください。

納骨式の服装マナー

納骨式の服装は、四十九日を過ぎているかどうかで判
断するのが一般的です。お墓の準備ができている場合
は、法要の後に、続けて納骨式を行うことがよくあり
ます。そのため、四十九日の法要までは喪服を着用す
るのがマナーです。

納骨式の服装を「平服で」と言われた場合

お墓の準備の関係で、納骨式を後日行う場合は、一般
的に喪服でなくてもマナー違反にはなりません。平服
というと、普段着やカジュアルな格好でもいいと思わ
れがちですが、これはあくまで「正装でなくてもいい」
という意味です。

平服の男性女性の服装

男性の服装:ダークスーツを着用し、ネクタイも落ち
着いた色味。靴やベルトなどは黒で統一する。

女性の服装:ダークスーツや地味な色のワンピースを
着用。アクセサリーも必要最低限で、華美なものは避
ける。

子供の服装:できるだけ手持ちの中で落ち着いた色味
のものを選びましょう。

まとめとして一般的に四十九日と一緒に行う場合は喪
服ですが、それ以降は喪服でなくても構いません。た
だし、できるだけ地味な色目のきちんとした服装で出
席するのがマナーです。たとえ親族のみので納骨を行
う場合でも、当家・親族に関わらず、故人に失礼のな
い服装で出席するようにしましょう。

わからないことがありましたら、スタッフにお尋ねく
ださい。

よろしくお願いします。

むずかしいお墓の事を丁寧にご説明いたします。
故人と遺族の思いを大切にしたご提案ができます。

大阪に5つ、大分に1つの霊園を運営しています。
ご自宅近くの霊園を、ぜひ一度ご見学ください。