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大阪の墓地は、ハピネスパーク牧野霊園

こんにちは、ハピネスパーク牧野霊園の富松です。

急に秋も深まってきて、急な気温の変化で体調管理に気を付けたいとです。

先日、京都へ行く機会があり、きれいな紅葉を見ることができたとです。

秋は、良い季節だから、お墓参りに来られるお客様も、皆様とお話ししていても、いろんなところへ出かけた話が、とても多いとです。

大阪の墓地の種類

ここ大阪でも、墓地の種類といえば、大きくわけると、公営墓地、共同墓地、民営墓地があります。

公営墓地とは

公営墓地とは、都道府県や市区町村などの自治体が所有し、管理・運営をしている墓地になります

公営霊園に入るには、基本的にその自治体に住んでいなければなりません。

住んでいる期間にも制限があり、3年以上居住または5年以上居住などの条件があるところが多いようです。

これの条件をクリアしたうえで、自治体が定めた申込期間中に申し込まなくてはなりません。自治体によっては毎年ある程度決まった時期から募集が始まりますが、不定期の場合や募集を行わない年もあります。

また、申込者が多い場合は抽選になります。

民営墓地とは

民営墓地とは宗教法人や公益法人から委託を受けた民間企業が管理運営する墓地や霊園のことです。

公営霊園、民営霊園、寺院墓地と墓地や霊園を大きく3つに分けた時、民営霊園はお客様の要望に柔軟に対応できることもあり、人気があります。

そもそも民営霊園のはじまりは、昭和30年代ころ。寺院墓地や公営霊園だけでは墓地が不足するのではないかといったことから、誕生したといわれています。

寺院墓地の多くはお寺の檀家になる必要がある。公営霊園は随時募集しているわけではなく利用については制約があるという状況の中、購入時のハードルが少ない民営霊園のニーズが徐々に高まってきたという背景があります。

まとめ

ご自身の意向に合わせて墓地や霊園選びをされるわけですが、まずは、現地へ足を運んで、霊園を見て、説明を聴き、ご自身の意向に沿ったものかどうかを確認されるのをお薦めします。