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皆が入った後のお墓

こんにちは。

ハピネスパーク交野霊園中山です。

12月も後半に入り、今年も残すところあと少しとなりました。

年内最後のブログになります。

本日は、お客様に「お墓に皆が入った後、どうなるの?」と聞かれる事がよくあります。

そこで、今回は皆がお墓に入った後。を紹介します。

跡を継ぐ人がいない場合は、皆がお墓に入った後、お墓の管理はどうなるのか心配でしょう。
ここでは、皆がお墓に入った後、お墓を管理する方法についてご紹介します。

 

●お墓の場合

皆がお墓に入り、墓守をする人がいなくなった場合、そのお墓は無縁墓になってしまいます。そうなった場合、ほとんどの霊園では合祀墓にお骨を移して合同供養していくことが多いです。なかには無縁墓になっても合祀されず、そのまま放置されるようなところもあります。無縁墓になった場合、お墓がどのように扱われるのか、事前にチェックしておくことが大切でしょう。

●樹木葬・永代供養墓の場合

お墓参りに行く人がいない場合は、霊園や寺院がお墓を管理してくれる永代供養があります。
しかし、永代供養といっても、お墓を管理するのは一定の期限があり、永久ではありません。
この期限は霊園や寺院によって違いますが、13年や30年が目途になっている場合が多いようです。その後合祀墓に移動し、供養される場合が多いです。なかには年数制限が無く、一度納骨すると永久的に供養してくれる霊園もあります。

霊園によって様々ですが、ポイントとしては、しっかり管理をしてくれて、放置にならない霊園がお勧めです。

 

むずかしいお墓の事を丁寧にご説明いたします。
故人と遺族の思いを大切にしたご提案ができます。

大阪に5つ、大分に1つの霊園を運営しています。
ご自宅近くの霊園を、ぜひ一度ご見学ください。