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お墓 法要 納骨

こんにちは。

ハピネネスパーク牧野霊園の篠田です。

クリスマスも終わり、年末が近づいて来ているなと

日々感じます。ハピネネスパークは、年末年始開いて

いますので、たくさんのご来園お待ちしています。

お墓を建てるために必要な手続きには何がありますか?

お墓を建てるのに手続きはいりませんが、納骨のためには書類などが必要になります。

お墓は勝手に立てて納骨しても大丈夫?

お墓を建てること自体に、手続きはいりません。霊園やお寺と契約し、石材店に依頼すれば契約した区画に墓石は建てられます。しかし、そこに納骨を行うためにはいくつかの手続きが必要になりますので、注意しておきましょう。

 

書類を揃える

納骨のためには、埋葬許可書が必要です。この埋葬許可書をもらうためには、まず故人が亡くなったらすぐに死亡届を出し、同時に火葬許可申請書を提出します。火葬許可書をもらったら、火葬の際に火葬場で「火葬済」の印をもらい、それが埋葬許可書になります。また、

また、納骨には墓地使用許可書も必要です。これは、お墓や霊園の管理者が発行するもので、埋葬許可書を取るのと並行して取り寄せておく必要があります。

 

寺院や石材店へ連絡

実際に納骨を行うためには、法要を行う僧侶の手配を寺院にお願いしたり、お墓を開けて納骨の作業を行うために石材店に連絡をする必要があります。これらは、先方の都合もあることですので、早めに連絡しておきましょう。

 

納骨の手順

納骨をする前に、新しいお墓に魂入れの法要(開眼法要)を行います。事前に行っておく場合もありますが、新しいお墓に納骨する場合には、同じ日にまず魂入れをしてから続けて納骨の法要を行うのが一般的です。納骨は石材店の方がやってくれるので、作業はお任せするとよいでしょう。法要の後は、出席者と会食を行うことが多いので会食の手配なども事前に行っておかなければなりません。法要の準備、会食の手配、僧侶へのお布施など、事前に準備しておくべきことはいろいろあります。

分からないことがあれば、気軽にお問い合わせください。

 

むずかしいお墓の事を丁寧にご説明いたします。
故人と遺族の思いを大切にしたご提案ができます。

大阪に5つ、大分に1つの霊園を運営しています。
ご自宅近くの霊園を、ぜひ一度ご見学ください。