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大晦日 正月

こんにちは、㈱西鶴の津川です。

2019年も僅かとなりました。年賀状もやり取りし合う人が年々減り、LINEでの挨拶に変わってきていて、時代の流れを感じています。

今回は、明日と明後日の風習について取り上げていきます。

大晦日

大晦日の名前の由来は、毎月の最終日を「晦日((みそか)」と言っていたことが始まりです。
その年の最終日なので「大晦日(おおみそか)」となりました。

大晦日の行事としては、除夜の鐘です。
年越しの夜のことを除夜と言い、年越しを挟んで108回、寺院の鐘を鳴らす行事です。

正月

正月は1月、年明けの月を指します。

正月の行事として、年賀状を送る習慣があります。
前年お世話になった人への「お年始」が簡素化されたものだとされています。
近年はメールなどで行われることも増えています。

良い年越しを

年末年始を気持ち良く過ごし、良い一年の締めくくり、良い年明けを迎えたいものです。
皆様も風邪をひかないように、健康にお過ごしください。