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大晦日 ハピネスパーク牧野霊園

こんにちは ハピネスパーク牧野霊園の富松です。

今日で2019年も締めくくりということで、皆様には今年も大変お世話になりました。

たくさんのお客様とたくさんのご縁をいただき、感謝の1年でありました。

今日は、家の大掃除やお墓参り、正月の食材の買い出しやお寺の除夜の鐘をつきに行かれるという方の声も聞いておりますが、そもそも除夜の鐘には、どんな由来があるのでしょうか。

除夜の鐘の由来

除夜の鐘の由来も諸説ありますが、仏教では、人には百八つの煩悩(ぼんのう)があると考えられてきました。その煩悩を祓うためにつく除夜の鐘の数も108回とされています。

本来は、日頃から仏教の修行を積むことにより煩悩(心の乱れ)を取り除き、解脱することができる、あるいは悟りを開くことができるのですが、除夜の鐘には厳しい修行を積んでいない我々においてもこうした心の乱れや汚れを祓う力があるという信仰が現在まで伝わり、除夜の鐘の儀式となって続いているといわれております。

 

明日から、2020年に入りますが、来年も皆様にとって、良い年になりますように!

 

本日も来園いただいたお客様と会えるのをスタッフ一同、楽しみにしております。

 

むずかしいお墓の事を丁寧にご説明いたします。
故人と遺族の思いを大切にしたご提案ができます。

大阪に5つ、大分に1つの霊園を運営しています。
ご自宅近くの霊園を、ぜひ一度ご見学ください。