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季節の分け目が節分

こんにちは!
ハピネスパーク交野霊園の四ツ辻です。

インフルエンザが流行の兆しをみせていますが、健康でお過ごしでしょうか。
受験生だった時、外から帰ったら必死に手洗いうがいをした思い出があります?

2月といえば節分ですね!
今日は節分についてのお話です。

節分とは

節分とは、立春や立夏など、季節の始まりの前の日を指します。本来であれば季節は4つあるので、
4つ存在するそうですが、現在では立春の前の節分のみ使われていますね。

今年の節分は…

2020年、今年の節分は2月3日の月曜日です。
前の日に家族で集まって、恵方巻や豆をいただくのもいいかもしれませんね。

節分=季「節」を「分」ける

前述のとおり、節分は季節の始まりの日(立春や立冬など)の前の日に設けられています。
したがって、節分の次の日からは次の季節になる、というわけです。
つまり、節分とは季節の分かれ目、ということです。

節分といえば?

節分といえば、豆まきをしたり、その年の方角を向いて恵方巻を食べるのが主流ですね。
ほかにも、鬼除けとして玄関に柊とイワシの頭を取り付けることもあります。
これは、鬼が柊の葉のトゲと、イワシの匂いが苦手という言い伝えからきているそうです。