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ハピネスパーク牧野霊園 節分とお墓

こんにちは ハピネスパーク牧野霊園の富松です。

2月に入り、梅の花も咲いて、春もそこまで来ているという感じです。

牧野霊園と節分

ここハピネスパーク牧野霊園では、毎年、節分イベントとして、子供たちと

豆まきを開催しているとです。

ちびっこ達も喜んで、「鬼は外」「福は内」と豆まきを楽しんでくれたとです。

節分の由来

「節分」とは、四季の移り変わる節目のことをいいます。

もともと「節分」は、立春(りっしゅん)・立夏(りっか)・立秋(りっしゅう)・立冬(りっとう)の年4回あり、旧暦では冬から春に変わる立春(りっしゅん)が、ちょうど一年の始まりにあたり、特に重要視されてきました。

現在でも、新年を迎えるために邪気を払い福を招く行事として、立春前の節分だけが風習として残っているそうです。

「節分」は文字通り「季節の分かれ目」のことで、この時期に邪気が入りやすいと考えられており、さまざまな邪気払い行事が行われていました。

なぜ豆をまくの?

昔の考えでは、季節の変わり目には、鬼(邪気)が出るとされてきました。 そこで追儺(ついな)という、邪気を払う行事がありました。

この「追儺」では、矢を射ることをしていたそうです。豆を投げるようになったのは、平安時代の「鬼の目つぶし」の伝説に由来するといわれております。

穀物には「魔よけの呪力」があると考えられていたので、豆以外にもお米や麦もまかれていたようです

ハピネスパーク牧野霊園で豆まき

ハピネスパーク牧野霊園では、豆まきを楽しんだ後は、鬼も一緒にみんなでお掃除するとです。

 

むずかしいお墓の事を丁寧にご説明いたします。
故人と遺族の思いを大切にしたご提案ができます。

大阪に5つ、大分に1つの霊園を運営しています。
ご自宅近くの霊園を、ぜひ一度ご見学ください。