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終活とお墓

こんにちは ハピネスパーク牧野霊園の富松です。

ここ枚方市西牧野のハピネスパーク牧野霊園で、先日大きな虹がでて、

お墓参りのお客様と一緒に、しばらく見入ってしまったとです。

きれいな大きな虹で、牧野霊園の凱旋門にも、とてもよく似合っているとです。

終活とは

日本で終活という言葉が定着し始めたのは、2009年に終活をテーマにした書籍が発売されたことを機に広がっていったそうです。

もともと「人生の終わりを考える活動」を略した造語だそうです。

2011年の映画『エンディングノート』の公開や、2012年の「ユーキャン新語・流行語大賞」で選出されたことで、さらに広がっていったと考えられています。

終活のメリット

終活をおこなう上でのメリットの一つとして、自分の意思が家族に伝わり、老後の生活が前向きになることです。

また、終活には実務的な内容が数多く含まれます。細かな項目を着実に進めていくことで、漠然とした不安が少しづつ解消されるという声も多いです。

終活で人生を振り返る

終活では、自分史や家系図を作製する方もいらっしゃいます。

終活に取り組む時間は、今までの人生を静かに振り返る良い機会になったと言われる方もおられました。

先日、終活のひとつとして、生前にお墓を準備するためにハピネスパーク牧野霊園に来園されたお客様がいらっしゃいました。

その方は、お子様に負担にならないように、ご自身が動ける時に、霊園選びとお墓創りをしておきたい、安心しておきたいとおっしゃられました。

ハピネスパーク牧野霊園では、さまざまな事情やお考えを持ったお客様が、来園されます。少しでもお役に立てるように、最大限お客様に寄り添った接客を心がけています。

わからないことは、何でもスタッフに相談していただければありがたいです。

 

 

 

 

むずかしいお墓の事を丁寧にご説明いたします。
故人と遺族の思いを大切にしたご提案ができます。

大阪に5つ、大分に1つの霊園を運営しています。
ご自宅近くの霊園を、ぜひ一度ご見学ください。