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樹木葬ってどんなお墓?簡単に分かりやすく説明します。

こんにちは。ハピネスパーク交野霊園の中山です。

三月も終わりに近づき、気温も上がり春らしくなってきました。

桜のつぼみも膨らみ、来週には開花しそうですね。

さて、先日樹木葬を考えて来園されたお客様がいました。

お客様に「樹木葬ってどういうもの?」と聞かれたので簡単に説明したいと思います。

樹木葬ってどんなお墓?

最近、テレビ等でよく聞くようになった「樹木葬」

しかし、樹木葬とはどういったものなのか?またどういった特徴があるのか気になる所ですよね。

本日は樹木葬について簡単に説明していきます。

特徴1:樹木をシンボルとしたお墓

今まで、お墓というのは大きな石を建てるものが一般的でした。

しかし「樹木葬」は石の代わりにシンボルツリーを植え、その周りに石のプレートを置くタイプのものです。


(写真はハピネスパーク交野霊園の樹木葬です。)

特徴2:後継者を必要としない

今までのお墓は先祖代々から自分達、息子、孫へと継承していくものでした。

しかし、最近は子供がいない家庭や娘さんしかいない家庭が多く、代々へと継承していく事が難しくなっています。

そのため、お一人の方や、夫婦二人だけのために樹木葬を選ばれる方が増えている傾向があります。

ハピネスパークの樹木葬は一度埋葬すると、合祀される事無く、その場で永久に供養していきます。

特徴3:お墓に比べると安価

お墓を建てるとなると金額が・・・と考える人もいるでしょうが、樹木葬は、墓石を建てず、小さなスペースで済むため、お墓より費用を抑えて供養する事ができます。

まとめ

本日は樹木葬について簡単に説明させていただきました。

しかし、樹木葬といっても霊園によって、金額、埋葬方法、期限付き・・など様々な特徴があります。

より詳しい記事はこちらから

 

 

 

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