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納骨堂 種類

こんにちは、㈱西鶴の津川です。

だいぶ暑くなってきました。マスクを外でしていると息苦しさを感じます。熱中症対策を万全にして過ごしたいものです。

今回は納骨堂の種類について取り上げていきます。

納骨堂の種類

納骨堂にも様々な種類があります。
大きく分けて、合祀型と個別型に分けられます。

合祀型

合祀型とは、合同墓や合祀墓と同じように、一つの場所に合同で納める形です。
骨壷で納める形と、遺骨を麻などの袋に入れて納める形があります。

屋内にあるところもありますが、屋外に建てられているところもあるため、納骨堂というよりお墓に近い形となっています。
また、一度納骨すると遺骨は取り出せないことが多いです。

個別型

個別型とは、一人ずつ、または家族で一つの場所を所有し、納骨することができるタイプです。

自分の家のお墓のようなもので、最近では墓所や霊園でお墓を建てるよりも、個別式の納骨堂を選ぶ方が増えてきています。

まとめ

納骨堂によって、形や入れられる人数など、施設の雰囲気なども変わってきます。
自分たちにあった形を探し、家族で話し合い、何を一番重要視するのかを検討することが大切です。

むずかしいお墓の事を丁寧にご説明いたします。
故人と遺族の思いを大切にしたご提案ができます。

大阪に5つ、大分に1つの霊園を運営しています。
ご自宅近くの霊園を、ぜひ一度ご見学ください。