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お墓と仏壇の違いは?

こんにちは!
ハピネスパーク交野霊園の四ツ辻です。

10月に入り、9月までの暑さが嘘のように寒くなりました。秋はリンゴやお芋が美味しいので、思えば一番好きな季節かもしれません。

今日はお墓と仏壇、どっちを用意したらいいのか?について
お話します。

お墓と仏壇の違い

お墓

お墓の役割は、主にお骨を埋葬することです。
お骨は、お墓を建てる許可の下りたところにしか埋葬できません。

お客様がよくおっしゃっておられるのは、
「安心した」「また会いに来ます」というお声をよく聞きます。
心の拠り所のように感じておられる方もいらっしゃるのかもしれません。

仏壇

仏壇の役割は、位牌を祀ることです。
例えるなら、仏壇は『小さなお寺』のようなものです。

仏壇の一番上には本尊がおられ、位牌は下の段に安置します。
これは、仏様の弟子になるからという理由だそうです。

必ず用意しないといけない?

家族の誰かが亡くなったら、どちらも用意しないといけないのかな?と
思われるかもしれません。

仏壇は必ず無いといけないということはありません。

その反面、お骨の埋葬ができる場所は法律で決められています。
行政の許可が無ければ、自分の敷地だからということで埋葬することはできません。
したがって、なんらかの形で、お骨を埋葬するためにお墓は必要です。

むずかしいお墓の事を丁寧にご説明いたします。
故人と遺族の思いを大切にしたご提案ができます。

大阪に5つ、大分に1つの霊園を運営しています。
ご自宅近くの霊園を、ぜひ一度ご見学ください。