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法要に必要なもの

こんにちは!
ハピネスパーク交野霊園の四ツ辻です。

朝晩の冷え込みが厳しい日、風が強く吹きすさぶ日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
今年の冬は、積もることはないものの、雪が多いなという印象です。

納骨法要には何を持っていく必要がありますか?

お墓に納骨をする際に必要なものをご紹介します。
必ず要ってくるもの、必須ではないもの、法要の前に整理をしておくとよいですね。

必ず必要なものは…

まず必ず忘れてはいけないものは、

  1. ご遺骨
  2. 火葬許可証(もしくは火葬証明書) 改装の場合は改葬許可証
  3. お布施(お寺を呼ぶ場合)
  4. 法要の費用
  5. 数珠(仏教の場合)

2番の火葬許可証は、火葬後に骨壺とともに桐の箱に入っていることがほとんどです。手元にあるか事前に確認しておきましょう。

他に準備しておくもの

  1. 供花
  2. お供え物
  3. お焼香の備品、お線香やろうそく(仏教の場合)

ハピネスパークでは供花をご注文いただき、当日スタッフがお供えをすることもできます。ご注文いただいた場合には、事前に準備をいただく必要がなく、手ぶらで来ていただけます。

お供え物は、開眼法要(お墓が完成してから初めての法要)では紅白饅頭やお餅、海・山・野の幸などをそろえた一式が必要になります。こちらも、ハピネスパークではご注文をいただくことができます!すでに開眼法要が済んでおり、2回目以降の法要である場合は、故人様がお好きだった食べ物や飲み物を用意されることが一般的です。どちらも、法要後に持ち帰っていただき、ご家族やご親戚で分けていただきましょう。

お焼香やお線香、ろうそくは霊園側で準備がある場合があります。もちろん、自身でお持ちいただいても構いません。ハピネスパークではすべて揃えておりますので、お持ちでなくとも安心してお越しください。