急に雪が降ってきたときの車の対処法
投稿日:2025年12月07日
こんにちは、ハピネスパーク交野霊園の西村です。
最近、寒波がたびたび来ていますね。
大阪ではまだ雪が降るまではいかないですが、これからいつ雪が降ってくるかもわからない気候です。
その時の対処をまとめます。
目次
1. 速度を落として安全確保
- 雪が降り始めたら、まずは アクセルを離して徐々に減速。
- 急ブレーキはスリップの原因になるため避ける。
- 周囲の車との 車間距離を十分に確保。
2. ライトを早めに点灯
- 視界が悪くなるため、ヘッドライトおよびフォグランプを点灯。
- 自車の存在を周囲に知らせる効果もある。
3. 急な操作は避ける
- 急ハンドル・急加速・急ブレーキは厳禁。
- カーブは手前でしっかり減速し、滑らかに曲がる。
4. タイヤ状況を確認(可能な場合)
- スタッドレスタイヤやチェーンがない場合は非常に危険。
- 安全な場所に停車して、装備や状態をチェック。
5. 安全な場所へ早めに避難
- コンビニ・道の駅・ガソリンスタンドなど、広い駐車場が目安。
- 無理をせず、雪が弱まるまで待機するのが最も安全。
6. 上り坂では止まらない
- 一度止まると再発進が難しく、スリップの危険大。
- 可能なら別のルートに変更を。
7. 4WDでも油断は禁物
- 4WDでも 止まる性能は他の車と変わらない。
- 過信せずに低速で慎重に運転。
8. ガラスの曇り対策
- デフロスター(前・後)をON。
- エアコンを併用すると曇りが取れやすい。
9. やむを得ず走らなければならない場合のコツ
- 低速で一定の速度を保つ。
- 普段の3倍以上の車間距離をあける。
- エンジンブレーキやポンピングブレーキを活用。
無理な運転は避けて、事故のないようにしましょうね。
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