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神社へ1日参りと15日参りとは?

 

こんにちは、ハピネスパーク 千年オリーブの森 京阪奈の藤田です。
神社への1日参りと15日参りは、それぞれ異なる意味合いを持つ日本の伝統的な習慣です。

 

1日参り(ついたちまいり)

・毎月1日の朝に、神社やお寺にお参りする習慣です。
・新しい月の始まりにあたり、先月無事に過ごせたことへの感謝と、今月も平穏無事に過ごせるようにとの願いを込めてお参りします。
・「朔日参り(さくじつまいり)」とも呼ばれます。

15日参り

毎月15日に、神社やお寺にお参りする習慣です。
・月の半ばにあたり、これまでの月の経過を振り返り、感謝を捧げるとともに、残り半月の無事と願いを込めてお参りします。
・特に小正月の1月15日には、1年の豊作や無病息災を祈願する行事が行われる地域もあります。

共通点

どちらも、日頃の感謝や祈りを神様に伝えるための行為です。
・どちらも、必ず行わなければならないというものではなく、個人の気持ちや都合に合わせて行うものです。
・どちらも、氏神神社や近所の神社など、身近な神社にお参りするのが一般的です。

その他

神社によっては、1日と15日に特別な祭事を行う場合もあります。
・近年では、必ずしも1日や15日にこだわらず、都合の良い日に月参りをする人も増えています。

 

神社への参拝は、日々の生活の中で神様に感謝し、心を落ち着かせるための良い機会となります。

 

イラスト引用元:https://www.irasutoya.com/2018/01/blog-post_280.html

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