%e5%af%8c%e6%9d%be

スタッフブログ

戻る

挨拶(あいさつ)

いつもお世話になっております、お墓と樹木葬、ハピネスパークの富松です。

 

本日も身近な仏教用語、豆知識をお伝えします。

挨拶(あいさつ)も仏教由来の言葉

日常生活で最も重要なコミュニケーションの1つが挨拶ではないでしょうか。弊社でもお客様への挨拶、社内での挨拶はとても重要視しています。

「挨拶」という言葉は、もともと仏教の修行や教えの中で使われていた言葉です。仏教の修行者たちは、互いに心を開いて接することを重視していました。この「心を開く」という意味が、現在の「挨拶」の基本的な意味に繋がっています。

挨と拶の意味

挨(あい):もともとは「押す」や「押し開く」という意味があります。仏教の修行者が互いに心を開いて接することを示しています。

拶(さつ):こちらも「迫る」や「近づく」という意味があります。相手に近づいて心を通わせることを表しています。

このように、「挨拶」という言葉は、仏教の修行者たちが互いに心を開いて接することを表現するために使われていたとです。

現代の挨拶

現代では、「挨拶」は日常的なコミュニケーションの一部として使われています。例えば、朝の「おはようございます」や、仕事の場での「お疲れ様です」など、相手に対して心を開いて接することを示す言葉として使われています。

このように、「挨拶」という言葉は、仏教の教えから生まれたものであり、現代でもその精神が受け継がれているとです。

 

 

仏事やお墓、生前墓や納骨、墓じまい、お墓の引越しなど、何かご不明なことがありましたら、何でもお気軽にご相談下さい。当霊園のスタッフが必ず親身になって、誠心誠意対応させていただきます。

 

 

ぜひ、私たちの霊園を見てください。

 

お墓、霊園を探されている方は、お気軽に最寄りのハピネスパークにご連絡下さい。

 

むずかしいお墓の事を丁寧にご説明いたします。
故人と遺族の思いを大切にしたご提案ができます。

大阪に5つ、大分に1つの霊園を運営しています。
ご自宅近くの霊園を、ぜひ一度ご見学ください。