高級パン戦争

2021年6月8日 / admin

今月で随分変わる

ハピネスパーク牧野霊園の植栽工事がいよいよ本格化した！石張り工事も順調で、周囲の田をお持ちの皆様からも、隋分良くなったね！と云われる毎日だ！周囲の方々も古い墓地より、こっちが良かったと云われ、ほっ！としている。

最近高級パンのお店の出店ラッシュで、行列が出来ている場をよく拝見する・・・高級パンはとても柔らかく、手で簡単に千切れるので良いという意見と、パンはやはり固い方が良いという意見が分かれるが、今やパンは西洋のものとした位置づけは無く、日本の食文化に定着したので、二分化した構図は顕著になるだろう。

高級パンのプロデューサーの岸本氏は、最近メディアによく登場しているが、何が勉強になるかと云うと、土地土地にあった戦略を立てるため、周囲を自転車で散見し、その地域の名産品からパンを創る！風変りだが、よくよくネーミングも含め考えている！戦略は自分の足で見るということが一番大切なのである。

2019年7月13日 / admin

7月1日からスタッフ全員で海外研修に行ってきた！これで3回目だが、スタッフも増え1からヨーロッパに行き、壊さない文化と日本より古くから確立して創った霊園を生で観て敏感になるため海外研修はヨーロッパとし、2年に1度実施してきた。。。

最初に観たA班のミラノ、そして入れ替わってやってきたB班はクロアチアだった・・・そこから電車でスロベキアに行き、初めて訪れる国が三ヶ国増えた！どの地も日本には無い異文化に触れ、秋に完成予定の管理棟や、次回開発予定地の参考におおいに役立った。。。

社内でここを観た、あそこを観たという共通言語となり、考えてみればこの研修を取り入れてから業績が良くなった事も事実！我々よりももっと西洋の文化に触れなくてはならない職業の方々が行った事が無いと聞く・・・非常に残念で共通言語が無いということなので、いくつになっても学ぶ姿勢が改めて大切だ・・・

明日からはしばらく海外研修の報告を・・・

2018年11月7日 / admin

西洋の墓地の見学を随分したが、そのとき気づいたことはお供え物を墓石に添えているところを見たことが無い！日本と西洋の違いとはここだと思った！中国の墓地でも食べ物のお供え物は見たことが無い！

日本ではなすびに割りばしを刺したり、キュウリにも割りばしを刺したりする文化があるように、食べ物を死者に対し使う事が多い。。。おはぎや牡丹餅を添える事は以外にも当たり前ように言われていた！故人もあの世で食べてくれるという考え方は日本が一番根強く感じる。

弊社ではお供え物は自粛していただいている！しかし巡回すると何件かの方がお供えをしているので、一礼して下げさせてもらっている。理由はカラスなどが食い散らかし、周囲の人に迷惑がかかるからだ。またガラス材などは鳥などが飲もうとして落とし、落下時に割れて怪我でもされたら厄介なのである。

現在ではお供え物の数は減り、生ものなどは滅多と見れなくなった。。。それでもお供えしたい方は、お供え後、すぐに故人さまと対話をしながら飲み食いしてあげることが一番の供養である。