2ヶ月に1度の対談！
　今回は少し変わった対談を実施してみる事にした。

　対談相手は、牧野霊園が10周年という事もあり、オープン時契約していただいたお客様に依頼する事になった。

　このお客様は、最初は近隣の反対派のお1人で、墓地等いらなかったそうだ。

　しかしオープンしたときに訪れていただき、茨城県の石で契約していただき、建立していただいた。

　最初反対していたのに、弊社を選んでいただいた・・・・
　とてもありがたく、今では京都旅行や萬灯祭に毎回来ていただいている。

　一風変わった対談となったが、今回も自分のためになる対談をさせていただいた。

　冨野様ありがとうございました。

　ハピネスパーク牧野の管理棟ばかりの話が続いていた・・・・
　交野霊園の話がおきざりになっていたので、人事異動があった！
　西村が牧野から交野に、石川が交野から牧野へと人事異動になった。

　交野霊園のお客様から、社長さん嬉しいわあ～と話しかけられた。

　何が嬉しいのか？解らなかったが、聞かせていただくと・・・・
　最近交野霊園のお墓がたくさん建ったので、賑やかになって嬉しいという報告だった。

　霊園がオープンし、最初の100件程のお墓が建つまでは、どうも皆様不安のようだ。

　お墓は終の棲家と言われている！
　隣近所が空いていると不安になるのも頷ける。

　賑やかな隣近所が増えるように、今後お客様の期待に応えたい！　

　雨が止まない・・・・
　かなりしつこい雨・・・・
　今年の夏は雨が降り、良かった事は霊園内の散水をしなくて良かった事だ。

　もし管理棟工事中にこれだけの雨が降っていたら、納期はむずかしかったかもしれない・・・
　工事中はまったくといって良いほど雨が降らなかった。

　さて管理棟内には、様々な絵を貼る事にした！
　霊園管理棟美術館をイメージし、大きな絵から小さな絵まで様々な絵を飾った。

　牧野、交野と影響を受けた、フランス・ドイツ・イタリア・スペイン・スイスの風景画を貼る事にした！
　チェコも貼りたかったが、気に入った絵が無かった・・・

　私の世界のお墓入門はフランス・パリからだった！
　パリの墓石で学んだ事より、教会や美術館がとても勉強になった。

　ドイツ・スイスのお墓は良かった！
　スペイン、イタリアの街づくり、ガウディにはしびれた～
　その影響を受けた地に感謝し、絵を見て思い返す事を考えた。

　そこで影響を受けた地の絵を飾る事にした！
　まさか絵に興味等持つなど、昔の私を知る人達は全員首を振る事だろう。

　高校野球は今日が決勝戦！
　暑い中、選手や応援している方々は大変だ！
　もう選手や応援団の健康を考えると、春はともかく夏はドーム球場でさせた方が良いかもしれない。

　今までは甲子園が聖地と思っていたが、余りに過酷に見えてしまう・・・・
　高校野球が終わると、夏が終わったなあと思ってしまう・・・・
　それを感じるのは、トンボが甲子園で飛んでいる所を見ると、ドームではやはりダメなのかなあ・・・

　大阪桐蔭か三重か？
　選手達には良い思い出なのだ！
　さて、お墓の事例がアップされ、いよいよ75件となった。

　いつもお客様にお手伝いをしていただいているので、本当に感謝なのだ。

　件数を追及しているのではないのだが、あと25件で100件になるので、まずは節目なのである。

　ただ、この事例のケースはお客様ありきで、営業マンの資質が問われる。

　とにかくあと25件全力で進めていきたい。

　うっとおしい天気が続く・・・・
　今更だが、広島はひどい事になっている・・・
　犠牲者の冥福を祈りたいが、こんな事故は天災ではなく人災である。

　日本は熱帯地方になりつつあり、温暖化の代償は今後色々な地域に出てくることだろう。

　さて我々の業界誌に、お墓は石だけでしなければならないと書かれていた・・・
　墓石業界は墓石以外の埋葬方法を社会悪にように思っている人が多い。

　創業したとき、私もそう思っていた。。。。
　しかし少子高齢化社会になり、おひとり様世代が如実に現れ、墓石がほしくてもいらない人が増えている。

　それでも埋葬方法は石だけしかダメだと言い続けて本当に良いのだろうか？
　墓石の前で祈っている姿しかダメなのだろうか？
　その考え方は傲慢ではないだろうか？

　業界誌はもっと再編していかなくてはならない。

　色々な業態が大変化している！
　それに気づいていないのは、墓石屋さんだけてはないだろうか？
　

　東京に出張に行っていた!
　凄く暑くてうんざりしてしまった。

　NHKで、曹洞宗の大本山恐山に拝観される方々のドキュメンタリーをしていた。

　恐山はイメージ的に、イタコのイメージがあり、どちらかといえば名前の通り恐い山だと思っていた。

　人は亡くなると、修行のため49日までの間、険しい山登りをして、あの世に行くといわれている。

　あるご夫婦が病気もしたことのなかった娘さんが出産後亡くなり、恐山に参っておられた。

　映像でみる恐山は、この世とあの世を結ぶ美しさがあり、私も参りたくなった!一度機会を見つけて行ってみたい。

　新管理棟に引っ越しをして、早くも20日が過ぎた！
　来月からは、常時2階を解放するので、準備をしていかなくてはならない。

　管理棟が出きて感じた事があった・・・
　トイレの水が流されていない事が、たびたびあるのだ。

　それは外にある男性トイレで、おしっこをした後に、トイレタンクにレバーが無いので、そのまま出てしまうのだ。

　便利になると、こうした弊害が生まれてしまうのだ・・・
　今の70歳以上の方にとって、トイレの流すリモコンの見方が解らないのだ。

　お客様からたまに言われる事がある・・・・
　便利になるスピードが速すぎる！
　我々も当たり前と思っているサービスが、不親切に感じているお客様もいる事を理解しなくてはならないのだ。

　今月75件目を目指して、お墓の事例を作ってる！
　毎月5件ずつ作り、ホームページ会社に資料を送っている。　

　今回の事例で、弊社が創業したときに、私の2番目に担当させていただいたお客様の事例を掲載させていただく・・・
　このお客様は、寺院墓地で生前にお墓を建てていただいた。

　それから18年が経ち、大切なお母様を亡くされ、ハピネスパーク牧野に引っ越しをする事になった。

　私にとっては、2度目のお墓作りのお手伝いをさせていただく事になった！
　その寺院墓地が嫌になった訳では無く、お母様が生前、牧野霊園が良いと言っていたそうだ。

　このお客様は、ブログを見て父の葬儀にも駆けつけてくれた！
　1度目にお墓を建てていただいたときには、お母様ともたくさんお話をさせていただいた。

　私にも思い出いっぱいのお客様で、今回の事例にも出ていただき、改めて素晴らしいお客様がたくさんいる事に感謝している。

　

　ゴジラを観てきた！
　今年で生誕60周年を迎えた！

　最新のゴジラはハリウッドで作られた作品だ。。。。
　元々被爆国の我が国は、ビキ二島での水爆実験でマグロ漁船が被爆した事から、ゴジラを製作する事になった。

　広島、長崎、ビキニ沖と日本人ばかりが被爆してしまう？
　核爆発の実験から、深い眠りにいたゴジラが目覚め、東京を破壊してしまうのだ。

　昭和29年に製作されたゴジラは、試写会を見終えた東宝の重役がゴジラが可哀想だと泣いたそうだ。

　ゴジラはオキシデンデストロイヤーという兵器で、海深く葬られるのだが、とても良い作品だった！
　私の中でも、この1作目がベストバウト作品だった。
　その後は怪獣映画となり、たくさんの作品が作られ、勧善懲悪作品になってしまった。

　ハリウッド版は少し趣は違うが、日本の作品と違ってスケール感が凄かった・・・
　しかし第1作は、ロウソクで鉄塔を作り、ゴジラの放射能の熱をかけると、溶けてしまう工夫があった。

　円谷英二が東京を遠近感があるようにジオラマを作り、とても工夫していたのにも驚いた。
　物の無い時代に何とか良い作品を作りたいという思いが感じた作品だった！
　この作品がなければ、今のハリウッドゴジラも無かったのだ。

　明日で20日かあ・・・
　今月も早いなあ・・・
　親父が亡くなってから、3倍近く早い速度で人生が進んでいる気がする。

　昨日のブログの続きです！
　これからの社会は、少子高齢化では無く、少子多死化時代である。

　これはテレビ番組でのコメントだったが、上手くいうなあ～と感心してしまった。

　少子多死化時代になると、お墓を祀る若者達の負担が増えていく事は間違いない！
　多死化時代になると、仲良かった友人、知人が毎年のように突然亡くなり、失意の時代を迎えていく。

　現代社会でブームになりつつある終活活動！
　年配者中心に集め、遺書の書き方、葬儀、お墓等、死の終わり方についての勉強会ばかりだ。

　そこでは無く、若者により良い埋葬の仕方を教えていく場を作っていかなくてはならないだろう。
　
　死という現実が近くに見えない若者には、興味の無い話なのだ。

　日本の未来は明るくしていかなくてはならないのだ・・・・