外国人から見た日本 | 永代供養樹木葬、お墓ハピネスパーク千年オリーブの森（大阪枚方交野堺和泉京都奈良）社長ブログ

　12月も後半に差し掛かり、あと10日で今年も終わりだ・・・・
　次の午年には還暦を迎えるので、この12年間は人生の集大成になる年なので、頑張っていきたい。

　さて外国人が日本のことをどう思っているのか？
　本屋で、日本対ヨーロッパは8勝2敗だとか、そんな本が売られている。

　日本人の多くは、日本が他国に劣っていると思っている・・・・
　私は多くの国に行き、日本ほど良い国は無いと信じている。

　日本が他国に劣っているのは、税金高、物価高と高速道路に関所が多い事！
　そして既得権益が多い官僚や政治家がダメぐらいではないだろうか？

　特に外国の人は、日本のトイレが素晴らしいと思っている。

　確かに海外のトイレは愛想もくそもないトイレばかりで、日本のトイレは素晴らしい！
　東日本大震災の時に、日本に救援しに来た外国人の多くは、日本のトイレを見て驚いていた。

　自動開閉の蓋や、便座の暖かさ、次に使う人の事を考え、何よりティッシュが三角に折られているのはたまげたそうだ。

　あとは落し物が届けられることらしい！
　確かに海外では、元を無くして出てくることは非常にむずかしいらしい。

　ここにも交番という日本古来のコミュニケーションの場が生きているのだ。