今日でスリランカのブログ回顧は終わり！
　青春時代、発展途上国と思っていた国は目まぐるしく発展した！
　いつぞや、あ～あのときスリランカに行ったなあ・・・と思い返す日がくるだろう。

　スリランカでは仏像の写真を撮ってもいいのだが、そこに人が入るとダメなのだ。


　日本にいる感覚で写真を撮ると、監視員さんに注意されるのだ！
　そして寺や遺跡に入るときは、必ず靴を脱がなくてはならなかった。

　ミャンマーに行った友人から、灼熱にさらされた寺院の石回廊を歩いたとき、火傷したのかと思うほど暑かったそうだ・・
　まさにそれと同じだが、スリランカではまたで靴下は大丈夫だった。

　世界遺産のダンブッラ石窟や古都都市ポロンナルワ等、古代人の偉大で真剣なモノづくりの造形が凄かった。

　私は常に文化のある国を観て経営のヒントにしている！
　戦争や内戦や地震や火事等の天災を受けても、生き続ける遺産達はよく考えて作られている！
　そこにはただ古いだけではなく、魂が生き続けている。