大学生の頃、オーストラリアのエアーズロックに登山した！
　とても危険で5人の方が命を落とした場でもある・・・・
　世界一大きな岩なので、落ちると一直線に奈落に向かう・・・・

　今回はそこまで過酷ではないが、世界遺産シーギリアロックに登山した。

　1200段の階段に登ると、横からアシストしてくる現地人が勝手に手をつかんでくる！
　楽だからとほっておくと、後からお金を支払わなくてはならないのだ・・・・
　まあ、まだ人の手を借りて登ることはないので、登っていくとそこは素晴らしい景色が一望出来た。

　当時の国王が美女150人と作った楽園で、それぐらい権力が無いとここまでの岩を登ることはできなかっただろう。

　最後の急な階段は残念ながらスズメバチが大量に出没したため中止になった・・・・
　自然を生かす国なので、殺生も簡単には出来ないのだ。

　登りながら事業の事を考えていると、色々閃いてきた・・・・
　無心はひらめきの始まりなのかもしれない。

　創造とは破壊であり、発見である！
　金城哲夫さんの名言を思い出した。