年も押し迫って今年もあと10日！
　まったく正月だという気配も感じず、何処に行ってもお店が開いている。

　今年最後の対談を、狂言の和泉元彌さんとお母様の節子さんと、いつも1対1だが、初の試みで3人での対談をさせていただいた。
　
　年明けのニュースレターとホームページにアップ予定だ！
　狂言会の和泉流宗家と対談でき、とても光栄だった。

　伝統芸能という世界で、我々も伝統というお墓という仕事を通して、何かヒントがほしかった！
　そこでとても興味のある話をたくさんいただいた。

　「伝統とは、土台が大切である・・・・」
　何十世も続く和泉流狂言は、日本の伝統であり誇りでもある。

　宗家である和泉元彌さんは1歳半から狂言の世界に入ったそうだ！
　とても厳しい世界で今も革新している和泉宗家は、我々の墓石業界はまだまだ手ぬるい業界だと感じた。

　ザ・対談新春号を楽しみにしてもらいたい。