愚息が20歳になった！
　早いものでもう20年も経つのだ・・・・

　さて先日東京のフューネラル博覧会のたくさんいただいたパンフレットを整理した！
　いるもの、いらないものと選別していると、時代が変わったとつくづく痛感した。

　私はまだ若く、色々な事にチャレンジしている方だと思っているが、それでも時代が変わった。

　例えば宇宙葬等は、50万円という価格で衛星から飛ばされたお骨が宇宙にまかれるのだ・・・・
　パンフレットをじっくり読むと、う～んいいのかなあ・・・と考えさせられた。

　あとは相続や終活に関しては、もっと最前線まで来ており、葬儀社の前段階で良いとこを持っていかれてしまっている。

　墓石業界は、改め埋葬業界へと移り、そこでどんなサービスが出来るのか？
　新たな革新が問われる時代に突入した！
　まだそんな事を考えなくとも、変な方向にはいかないと過信していると大やけどを負うかもしれない？

　一番保守的で、イノベーションも無い墓石業界だという事が解った。