下町ロケット第一話に弁護士役で出演されていた阿藤快さんが亡くなった・・・・
　教師ビンビン物語からお茶の間でよく見る名脇役だった・・・・
　ご冥福を祈りたい。

　その下町ロケットだが、私が憧れている考え方が随所に表れている！
　いつも佃製作所に難問題が起こり、対処として身売りや安価な販売を社内で紛争する。

　しかし社長は、いっときの金よりもメーカーとしての永続性を考える！
　それについて行けない社員は退職をしたり、不満にかられる。

　私の大好きな言葉、「遠きをはかる者は富み、近くをはかる者は貧す」
　二宮金次郎の名言だ！
　簡単に言えば、目先の金より、未来の事を考え、結果未来の事を考えた者しか残らないという訳だ。

　最近同業者のチラシやホームページに年内は半額や、創業祭やクオカードプレゼント、旅行券プレゼント等々・・・・
　一体何を販売しているのか？
　ただの石コロを販売している考え方だとこうなってしまうのか？

　佃製作所は、会社永続を訴える「遠くをはかる佃製作所は富を得る」をドラマ内で随所にアピールしている。

　私は元気をいただいており、やはり安いマーケティングに惑わされないように日々精進していきたい。