偏った職人的考えに要注意 | 永代供養樹木葬、お墓ハピネスパーク千年オリーブの森（大阪枚方交野堺和泉京都奈良）社長ブログ

　昨日は甥っ子の結婚式に参列させていただいた・・・・
　とても今時の若々しい披露宴だった・・・・
　末永く幸せになってもらいたい。

　さて日曜日下町ロケットという新番組を見た！
　ここ毎年、池井戸潤氏の番組が放映されるのだ。

　今回も昨年のルーズヴェルトゲームとよく似た内容の作品なのだが・・・・
　日本の物作りをしている事が描かれている作品だ。

　ソニーがウォークマンを世に出したとき、こんな小さな物で音楽が聴ける！
　そうして皆が買い漁ったのだ！
　そこでソニーには、プラスして販売できる力があった。

　食いもの屋を出店する知人、友人達がこぞって料理の腕には自信があると出店する。
　
　しかし食いもの屋は全て美味しいのだ！　
　美味しいから出店し、永続的に店を続けているのだ。

　それを解らず職人頭力が強すぎると、ただ単なる創業から頑固親父となり廃業してしまう・・・・
　そういう人を何人も見てきた。

　力士が廃業するとちゃんこ屋が出来るという人が多い！
　しかし経営はまったく別物なのだ。。。

　ソニー等はその当時販売に絶対自信のある物を作り、売ってきた！
　良い商品と販売力を併せ持った企業にしなくてはならない。
　我々もこんな石を使っていると、自画自賛しないように気をつけたい。
　