やっと晴天になり、彼岸に向け今日は水路の大掃除！
　水場が綺麗になるとすがすがしくなるのだ。

　先日の環境整備でのこと・・・・
　今回はスクリーンにプロジェクターを用いて勉強会をすることになった。

　そこで見たのが半日村という日本昔話であった。

　日当たりの悪い村では農作物の発育が良くない・・・・
　理由は小高い山が太陽の光を遮断しているからだ。

　そこで少年が山の頂上から土を運ぶことになった・・・
　最初は村人から笑われていたが、そのうち皆で土を運び、何十年経ち陽が当たる村になった話だ。

　環境整備は皆でやってこそ意義があるという事を教えていただいた。

　イソップ童話もそうだが、単純な童話には我々に生き方を教えてくれる教材なのだ。