最後は目視 | 永代供養樹木葬、お墓ハピネスパーク千年オリーブの森（大阪枚方交野堺和泉京都奈良）社長ブログ

　8月も10日になった・・・・
　もう3分の1を過ぎた事になる！
　子供の頃は、遊び呆けて宿題をまったくやっていなかた日だ。

　さて、昨年の暮れからシステムの顧問として岡田氏に入ってもらった！
　私は学歴など関係無いと思っているが、岡田氏に関しては少し違うのだ。
　彼は京都大学理系の出身で、塾も行かずに合格し、その後京都大学大学院を卒業してから大手のシステムを作ってきた。

　弊社に来てからパソコン内を徹底的に変えてくれた功労者である。

　それま管理していたパソコンのデスクトップには、何と197個もファイルが貼り付けられていた！
　まずそこを指摘され、中身を精査し、パソコンに依存してしまうと、業務が誰もできなくなると指摘された。
　今ではデスクトップに、28個以上貼りつけると、駄目会社だと言われ、徹底するようになった。

　スタッフでパソコンが得意な人を採用するより、いかに単純で誰もが使えて、目視する事が大切だと説いてくれた。

　要はオタク化しないように厳しく指摘してくれている！
　彼が作ってくれた顧客管理は素晴らしく、一目で解るようになっている。

　何でも機械に頼ると、そればかりを信用するが最後は目視なのである。

　他で依頼すると半年ほどかかり、莫大なお金もかかったのだ。
　それをたった3日で作ってくれ、今では社内業務が素早くなったのだ。