拳法に行くと今日は少ないと感じてしまった・・・・
　数えてみると50人以上いる・・・・
　体育館は熱気で、声が響き渡っていた！

　ＪＣ時代の後輩のお父様が亡くなられ通夜に行かせていただいた・・・・
　後輩の息子2人も拳法に入門してくれているので、道場からも参列してくれた。

　私は常々葬儀の時には、時間があるものは葬儀に行くように言って来た！
　その伝統が根付いてきており、とても温かい道場になっている。

　後輩のお父様とは、少し前に行きつけの蕎麦屋でお会いし、突然の訃報には驚かされた・・・・・
　稽古のとき、顔を出してくれて、父のときにはお世話になったと挨拶しにわざわざ来てくれた。

　父は突然亡くなったが、本当に良い葬儀をあげれて幸せでしたと言っておられた。

　良い葬儀とはどんな葬儀なのだろうか・・・
　それは自分の心が落ち着くことではなかろうか。