またも車を洗うと雨が降る・・・・
　すると黄砂にまみれた車は、何日も洗車していない状態のようになってしまう・・・・
　
　昨日お世話になっている社長さんのお母様が亡くなった・・・・
　通夜に参加させていただく事になり、大阪市内まで行った。

　初めていく通夜会場は、とても綺麗な所で多くの弔問客で賑わっていた。

　その後食事を用意しているという計らいで、皆さんで食事を摂らせていただいた！
　あつかましいと思いつつ、長い時間その場で話が盛り上がった。

　仕事柄お寺さんも多く、日頃導師をしている方々が、弔問する方に回り、宗派を超えて故人を偲んだ。

　こうした葬儀のスタイルは、今後中々見られないのではないだろうか？
　本当に昭和の時代では、毎回葬儀では明るく、故人を見送るための通夜になっていた。

　亡くなったお母さんは、幸せだったんだなぁ～と思える通夜だった。
　
　葬儀という文化は、世界でそれぞれ違っている！
　こうした文化の中でも、日本人の葬儀が一番優しく、暖かい葬儀だと思い、世界一だと思っているのは、私だけではないだろう・・・・