断髪式 | 永代供養樹木葬、お墓ハピネスパーク千年オリーブの森（大阪枚方交野堺和泉京都奈良）社長ブログ

　樹木葬の打ち合わせを兼ねて、東京に行って来た！
　東京も灼熱地獄だった。

　東京に行って来たもう1つの理由は、宝千山関の断髪式に参加させていただいた。

　断髪式は、土俵の周りの砂被りにハサミを入れる人が座って待つのだ！
　砂被りは、背もたれも無く隣の人との距離が近い為、とても疲れるのだ。

　そして私は「や」で始まる苗字なので、あいうえお順なので、本当に最後の方になるのだ。

　今回で2回目の断髪式！
　髪の毛を350名程の人達で、1本ずつ、行事さんの指示通り切っていく。

　およそ2時間弱の時間で、全ての断髪が終わり、最後は親方が締めて大銀杏を全て切る。

　こんな伝統文化の空間に参加させていただき、とても良い時間をいただいた。