チャップリンの魅力 | 永代供養樹木葬、お墓ハピネスパーク千年オリーブの森（大阪枚方交野堺和泉京都奈良）社長ブログ

　貧しかったから、苦しかったからこそ笑わなくてはならなかった・・・・
　チャップリンの特番を見た。

　チャップリンは貧乏が価値観を歪めたと言っていた。

　愛するお母さんが言葉を無くし、貧困にあえぎ、芸人としてアメリカに渡って大成功を収めた。

　しかし鞄の中には、数枚のシャツと歯ブラシしかなかった・・・
　いつ一文無しになるか、恐怖心があったのだ。

　あのウォルトディズニーが作った代表作ミッキーマウスは、チャップリンがモデルだ。
それほどアメリカでは大スターだった。

　当時はリハーサル無しで撮影し、未使用のフィルムが30倍程あった！
　これは超異例の事で、作りながら笑いを追及していくプロ魂を持った方なのだ。

　戦争当時ヒトラーを批判した独裁者を製作したり、ど真ん中作品を作った事は有名だ。

　世界中の人に笑いを提供しようとした天才チャップリンにプロ魂を感じた。
　スイスでチャップリンのお墓参りに行った事を思い出した。