お世話になった人の死 | 永代供養樹木葬、お墓ハピネスパーク千年オリーブの森（大阪枚方交野堺和泉京都奈良）社長ブログ

　前職の駆け出しの頃お世話になった女社長さんが亡くなった・・・
　いつもイチローちゃんと呼んでくれた。

　最近は会う機会が減り、年賀状ぐらいのお付き合いだったが、残念な訃報であった。
　亡くなったのは2ヶ月前で、たまたま久しぶりに電話した人から教えていただいた。

　23歳で創業した時，包装のやり方を教えていただき、商売の役に立った！
　営業の極意や、接した方など、今の商いに使っている手法を学ばせていただいた。

　そして西鶴を創業したとき、お墓はあるので仏壇をリフォームしたいと仕事をいただいた。

　そのとき言われた事は、創業した時は景気づけが必要！
　そう言ってもらいお仕事をいただいた。

　金額は350万円もしたのだ！
　真新しい仏壇が買える金額なのだが、江戸時代からの仏壇なので、とてもリフォーム代がかかったのだ。

　本当はお葬式に行ってお別れしたかったのだが、ご主人さんである現社長にだけ挨拶に行かせてもらった。

　人は絶対に起こる事は死なのだ・・・　
　あんなに元気だった方が亡くなり、女性なのに男性以上にパワーがあった。

　心からご冥福を祈りたい。