超一流に出会えて

草刈民代さん、増田惠子さんと続けて対談させていただいた！これは下村一喜さんの粋な計らいだ！下村さんとの出会いは、元々亡きお父様が私の拳法仲間だったことからスタートしている！ご存知の方も多いだろうが、黒柳徹子さんの専属カメラマンでもあられる。親子二代に渡りお付き合いをしていただいていることに感謝しかなく、写真撮影時の楽しく和やかに進行し、相手の気持ちを高めていく姿を見て、学ぶことしかなく、弊社に持ち帰らなくてはならない！何においても超一流と接することは、自分の運を高める最高のバイブルを手にしたことになる。

しばし増田惠子さん

ピンクレディーの過酷な5年間、腹膜炎になり倒れても9日後には、お腹にガーゼを入れ武道館でのコンサートのため舞台に立った。10代でその行動力たるや見習わなくてはならない！ペッパー警部のジャケット写真は私服だったり、最初はそれほど期待もされていなかったのだろう。興味深かったのは、今も歌うことが大好きで、いつまでたっても100％の完成に出会えたことはないらしい。。。私の開発と同じで、どれだけ精魂込めても完成した際には、もっとこうしておくべきだったと100％に達しない・・・そのため歌い続けている話は、本当に共感できた！最後に今も伝説の作詞家、阿久悠さんのお墓参りに通っているそうで、先生は本当に怖かったらしく、墓前ではピーンと背筋が通るそうだ！温故知新、凄い日本女性という懐かしい感性を持たれた増田さんとの出会いに、本当に感謝しかなかった、