映像の世紀

NHKで何度も創り直しては放映している映像の世紀！この番組が好きで、現在放映しているバタフライエフェクトも楽しみに観ている。結局今の戦争が続いているのは、歴史から何も学んでいないということだ・・・覇権を取るためには、人の命など埃のように感じでいる指導者がいる国は、本当に気の毒だ。。。パリは燃えているか？テーマソングは切ない音楽だが、ヒトラーが敗戦濃くなった際、パリを焼き払えという命令に背いた地点で、ドイツは敗れたのだが・・・そこからでも戦争は泥沼化してしまった。自分の代だけ良ければそれで良いという考え方は、そろそろ終わらなくてはならない。

戦争に勝利はない

関ヶ原の戦いに敗れ外様となり、江戸時代に虐げられた薩摩・長州、結局江戸時代に終止符を打ったのも、彼らの勢いだった。第一次世界大戦にドイツに法外な賠償をかけた挙句、大きな恨みを買い、ヒトラーという過ちを創ってしまった。いつの時代もやられたらやり返すという歴史は変わらない。相手に止めを刺すような生き方は良くないし、商売でも縁もゆかりもないのに、敵対し潰そうとする話する人がいる・・・もうそんな時代では無く、消費者目線が大切で、相手はどうでも良いことだ。。。戦争に勝利は無い、徹底的に叩き、この野郎という打倒だけを考えるものが現れることが怖い。