終戦のエンペラー | 永代供養樹木葬、お墓ハピネスパーク千年オリーブの森（大阪枚方交野堺和泉京都奈良）社長ブログ

　終戦が近づきテレビでは終戦番組をしている。

　こうした番組が放映されないと、戦争が忘れられるだろう・・・
　戦争はどちらも死者が出るので、しては駄目なのだ。

　映画、終戦のエンペラーを視てきた！
　日本は敗戦し、天皇陛下に戦争責任があるのか？
　アメリカから見た、日本の戦後だが、上手に制作されていた。

　日本は戦争に敗け、勝ったアメリカが裁く！
　アメリカが負けていたら、マッカーサーが処刑されていただろう。

　この映画を観て、天皇陛下がマッカーサーと写真を撮るシーンがある。

　実際このシーンを見て、日本の国民は驚いたそうだ・・・
　それほどこの時代は、陛下の存在は正に神で、外国人と一緒に写っていることなど考えられなかった。

　映画の中で、西田敏行が日本人は本音と建て前の人種であると語っていた。
　神の国はアメリカのように、〇か×だけの答えだけでなく、どちらでも無いという答えを持っている。

　敗戦国日本であったが、皇居にもアメリカを入れなかった事は凄いことなのだ。