変わりゆく石の種類 | 永代供養樹木葬、お墓ハピネスパーク千年オリーブの森（大阪枚方交野堺和泉京都奈良）社長ブログ

　はるか彼方の大宇宙に地球と同じ青色の恒星が発見された！
　しかしガスで青色に見えるだけで、気温は千℃に達するらしい・・・
　ハッブル望遠鏡が光の無い宇宙で写真を撮るため、色々な星を発見出来るそうだ。

　宇宙人も墓詣りしていたら面白いのだが・・・・

　さて色々な資料を作るため、創業時の墓石の種類を見ていると、たった15年程で石種が大きく変わった！
　実に15年～10年前までは青御影といって、よくあるねずみ色の墓石しか売れなかった。

　しかし工具や機械が発展し、硬い石でもいとも簡単に切れるようになり、色々な石が入ってくるようになった。

　赤や紫、黒の中に緑が入っていたり、茶色、貝殻が入ったブルーや、ピンクや黒の中に青い点が入った墓石等様々なのである。

　やはりそれは家から家族単位で物事を考えるようになった事が大きいのではないだろうか？

　そして相見積が多くなった墓石店が他店に無い石を探した事も大きかったはずだ。

　どんな石でお墓を建てるより、いつまでも大事にしていただく事が、石にとっては幸せなのだ。