東京に出帳に行き、銀座界隈を歩いていると、俺のフレンチが大行列を作っていた。
　
　俺の株式会社社長は、あのブックオフの坂本氏で、フレンチ以外にも、イタリアンや割烹でも人気を博している。

　坂本氏は今年で７４歳の社長さんで、色々な仕事をしてきて、現在の俺のシリーズを当てた社長さんだ。

　お客様第一主義ではなく、従業員第一主義を掲げ、創業時は人の採用に年間８千万円費やしたそうだ！
　顧問税理士さんからは、お金を使いすぎだと言われたそうだが、今は多額のお金を使っても良い人材を集めるときかもしれない。

　良い人材はまさに人財で、会社を左右するかもしれない。
　
　同業者の社長さんも多額のお金を使って人材を集め、この２年間で良い営業マンに育っているそうだ。

　私はまだ俺の・・・に食べに行った事はないが、立ち飲みで、ミシュランの星を取ったシェフが作る料理を食べてみたいものだ。

　この店は平均単価は３千円と格安なのだ！
　フレンチの原価に当たる材料費は６割に当たるのだ。
　これは外食産業では破格の仕入れなので、このあたりも爆発的人気になっているかもしれない。

　１度食べに行ってみよう！