昨日池上さんのテレビ番組で、葬儀社の代表が出演されていた。

　昨日はエンバーミングについて語っていた！
　ゴールデンタイムに葬儀のエンバーミングについての特番だったので注目して見た。

　エンバーミングとは遺体防腐処置の事で、アメリカ等ではエンバーミングが出来ないと葬儀社が経営できない。

　日本ではそうした風習がなかったが、遺体は日に日に傷んでいくので、そこから伝染病の発祥地になる事を防ぐ意味もあってエンバーミングをしている。

　あの金成日が葬儀の時にガラスケースに入り、遺体が誰の目にも見れるようになっていたが、これもエンバーミングをされていた。

　弊社取引先の燦ホールディングスさんも、日本で始めてエンバーミングを取り入れ、今ではエンバーミングスクールを開校して、葬儀社さんに広めている。