家系図ブーム

3年前に取引先の葬儀社の依頼で家系図を創ってもらった・・・ただ大阪は江戸時代後期までの家系図しか創れず、残念ながら私の4代前しか分からなかった。現在終活で家系図ブームとなり、猫も杓子も家系図、家系図とイベントで出店している・・・

ご先祖さまと近づける

家系図の巻物が届いて見ていると、私が生まれるまでに1人でも欠けると私は生まれなかったので、改めてご先祖様に感謝しなくてはならない。そして家系図=お墓という意味もあるのではないだろうか？ご先祖様と対峙できるのはお墓や仏壇しかなく、家系図を創る意味を理解してほしい。

また家系図製作の費用も様々で、私は金額うんぬんより本当にそれが真実で本当のご先祖様だと分かれば値段うんぬんではない。ルーツを知る事は自分の原点回帰であり、家を想い返す良い時間かもしれない。