千年オリーブ森の通路はイタリアの大理石 | 永代供養樹木葬、お墓ハピネスパーク千年オリーブの森（大阪枚方交野堺和泉京都奈良）社長ブログ

うらめしい雨が降り続け、最後の工事が順延している・・・
石壁の施工がすんなりいかないので、早く快晴が続いてほしい！
人は晴れが続くと雨がほしくなり、雨が続くとうっとおしいと言う・・・
何とも勝手なことだ。

イタリアのティーボリという地域で採れる大理石。。。
イタリア語でトラパーチノと読み、フランス語でトラバーチンという！
バチカン宮殿やコロシアム、あとは街のいたるところに通路や壁石として貼られている。

千年オリーブの森の通路は全てトラバーチンで石貼りした！
日本では壁に貼ることは多々あるが。全面通路に貼る事は珍しい。

石の表面にはブツブツと穴が開いているところが好きで、ローマに行くととても嬉しくなる。

私は石や植栽を選定する際、自分の人生や事業にヒントを得た物をチョイスするようにしている。

今回のトラバーチンは異空間を創り、何十年、何百年先も語り継がれる通路にするため、この石しかなかった。