7日の日は、清水寺の牛玉宝印にお招きしていただいた！
来ている方々は、とても優雅なかたばかりなので、新年早々縁起が良い！
いつもいつも良くしていただきありがたい。

星野仙一さんが亡くなり、闘将！闘将！と言われるが、私の見解は少し違う・・・
交渉の達人であり、意識改革ではなく行動改革が突出した方だといつも見ていた。
落合とのトレードや、人を説得する力は星野さんか根本さんが突出し、自分の仕事にも役立った。

ドジャースの名監督であり、ケンカ屋ビリーマーチンを尊敬し、彼は瞬間湯沸かし器みたいな人だった・・・
勝負に徹するとは、いつも覚悟した気持ちを持ち、怒りのイメージが強かった。

最近では理想の上司といわれていたが、私が学生の頃は理想の上司が関根監督だった・・・
嫌な上司1位が当時中日監督の星野監督で、関根さんのように温厚な人が良く、星野さんのように怒る人は嫌という投票だった。

当時これからの若者は大丈夫かといわれ、我々の世代が一番弱々しかったかもしれない。。。
星野さんが死して残した事は、優秀な選手と交渉力が受け継がれていると確信している。