奈良旅行が終わり、いよいよ年末まで2週間となった・・・
　今日は赤穂浪士の討ち入りの日だが、あれは美談なのか？疑問に感じてしまう・・・
　松の廊下は引きずるようなズボンなのだが、あれは争うと足がもつれるために長くしていた！
　それにも関わらず、若き殿様は刀をブンブン振り回してしまった。

　そんな事からお家断絶だが、1人のした事から皆が失業し、本当に気の毒なのだ。

　さて先週取材をされた！
　来年1月6日放映の夢の鍵という番組で、牧野霊園で取材を受けた。

　弊社お客様にも参加していただき、車いすでのお墓参りについて語っていただいた！
　取材でもお話させていただたが、もしバリアフリーにしていなかったら、作り直すのは至難の業だという事だ。

　お墓を全て片づけ、もう一度平地にして作り直す・・・・
　一度眠った地を動かす事に反対する人もいるだろうし、何よりもそのお金は誰が出すのか・・・
　霊園を造るとき、いつも思う事は、何百年先になっても大丈夫な形をイメージしなくてはならない。

　仕事とは、今だけを見ていては大きな後悔を招き、もっともっと先を見て考えて行かなくてはならないのだ。