経験した人だからこそ重い言葉

ニュースレター春号の対談相手はミライロの岸田ひろ実さんだった。。。今回は快く快諾していただき、今や時の人となった岸田さんと楽しい対談が出来た！岸田さんは生死を彷徨い、その辺りの死生観について聞きたかった。。。そこで思わぬ言葉が聞けた！

私も53歳になる・・・

そんなとき岸田さんは生きているだけでボロ儲けと思ったそうだ！まさに明石家さんまの境地！そう思えれば何でもできる！私も53歳に今年の夏でなるが、もう完全に人生折り返し以上のところにきた！同級生や後輩でこの世を去ったものが多い中、確かに生きているだけで儲けものかもしれない。

東京で設計の先生と打ち合わせをしていたとき、先生から社長の構想はとても面白いので冥途の土産で見せて下さいねと言われた！霊園は永い将来後世に遺すものである・・・最近色々な人に期待され、どうしたら皆さんが喜んでくれるのか？そんなことばかり考えている・・・結論は世に遺す仕事をしていきたい。