2015年1月28日 | 永代供養樹木葬、お墓ハピネスパーク千年オリーブの森（大阪枚方交野堺和泉京都奈良）社長ブログ

　阪神タイガースの臨時特命コーチに江夏氏が就任した！
　私が野球を好きにしてくれたのが江夏氏だった！
　あれほど絵になるサウスポーは、江夏以後現れていない。

　その江夏氏の阪神での背番号が28番だった。

　トレードに出され、南海・広島・日ハム・西武では、この28番をつけなかった・・・・
　最後にもう1度28番をつけたのが引退試合で、タイガースのユニホームを着て、28番を披露した。
　本人もタイガースの28番が一番のお気に入りだそうだ。

　この28という数字は、1と2と4と7と14で割れる。
　足すと28になる。あとは6もそうだ。1と2と3を足すと6になる。

　これ以後は100の桁になり、プロ野球の選手の背番号では採用されないのだ。
　このような割れる数と、それを足すと同じ数になる事を完全数というそうだ。

　たがが数字だが、こうして考えると面白いものだ・・・・
　私は少年野球のときの背番号を31にしてもらっていた。

　そう掛布選手の背番号だ！
　35年前に発刊された阪神タイガースの情報誌を今でも2冊だけ綺麗に保存していた！
　表紙は25歳の掛布選手の結婚式の写真だった・・・・

　昨夜お招きしていただき、59歳になった掛布選手にお会いさせていただき、サインをいただいた。
　そう、その本にサインしていただいた。
　本人も照れ臭そうに笑っていた。

　なぜ？綺麗に残され置いてあったのか？
　それには意味があり、この日がくるからだったのだろう。

　今日のブログとは関係ない話しかもしれないが、掛布氏はやはりスターだった。