2014年10月14日 | 永代供養樹木葬、お墓ハピネスパーク千年オリーブの森（大阪枚方交野堺和泉京都奈良）社長ブログ

　大阪は高校野球のメッカだ！
　今年も大阪桐蔭が優勝し、母校も含めて圧倒的強さを誇ってきた。

　そんな野球常連校で異変が起こっている・・・
　ＰＬ学園の野球部が廃部の危機にさらされているという記事だ。

　甲子園で春夏合わせて7度の全国制覇をし、地方の友人、知人も必ず大阪と言えばＰＬと言われる。

　そんな強豪校では暴力事件等の不祥事が続き、監督無しで予選決勝まで進出していた！
　これには驚いたが、廃部という形に本当になれば、大きな時代の移り変わりを更に感じてしまう。

　プロ野球の名球会に一番高校で輩出しているのがＰＬ学園だ！
　それも断トツ！
　清原、宮本、松井、加藤、新井、立浪・・・凄い！

　最近では大阪桐蔭の時代となってしまった感があるが、今までのＯＢ達の数と知名度は群を抜いている。

　それでも力の入れようが無いという事は、教育のベクトルの位置が変わってきているということ・・・・
　今日の当たり前は、明日の摩訶不思議？
　こんな感じで、我々昭和生まれの人達は、激変していく社会を受け入れていかなくてはならないのだ。

　別段ＰＬ学園野球部を応援してきた訳ではないが、廃部になってしまうと寂しく、切ないという言葉が充当しそうだ。