2014年7月15日 | 永代供養樹木葬、お墓ハピネスパーク千年オリーブの森（大阪枚方交野堺和泉京都奈良）社長ブログ

　葬儀を終え、久しぶりに疲れていたので寝ころびながらテレビを見た！
　最近大河ドラマを見ていなかったが、何と本能寺の変だった・・・
　これは歴史フリークの私にとっては、是非とも見なくてはならなかった。

　明智光秀に討たれた天才信長の敵討ちに秀吉は討って出る。

　官兵衛は、秀吉に「殿！天下を治める大チャンス」と、秀吉をその気にさせるのだ！
　これから秀吉の天下人への道程が始まるのだ。

　私は黒田官兵衛という人は、清州会議での謀略をやってのけた策士だと思っている。

　この時代、生き残れば名参謀だが、そうでなければただの人である！
　秀吉には名だたる参謀がいた、弟秀長、早逝した竹中半兵衛、石田三成と、秀吉を天下人にさせるだけの器を持った参謀がいたのだ。

　その中で黒田官兵衛は卓越した参謀といっても過言ではない！
　自分に足りない物をプラスしていくことが、天下への早道である。

　豊臣秀吉の眼力があったからこそ、黒田官兵衛も辣腕を揮えたのだろう。

　これから大河ドラマが佳境を迎えていく。